限界自炊飯
忙しいと自炊は面倒臭い。
忙しくなくても面倒臭い。
でも外食が続くと経済的に厳しい。
風邪を引いたから胃に負担の少ないものを食べたい。
てか、料理したことない。道具ない。
そんな人でも手軽に作れて、
それなりに栄養も取れる
290円※の限界自炊飯をご紹介します。
※女性向けの量です。
【用意する道具】
・コンロ1口
・鍋1つ(どんなでもよい)
・鍋敷きorタオル
・箸
・食器洗うスポンジ
・食器用洗剤
以上!
皿もいりません。洗い物が増えるから。
【用意する食材(1食分)】
・肉 100g 100〜200円
・カット野菜 1/2袋 50円
・もやし 1/3〜1/2袋 15円
・豆腐 1丁 40円(なくてもよい)
・うどんかちゃんぽん麺 1袋 35円
・鍋の素 1食分 約50円
(濃縮ボトル入りや、1人分固形などが使いやすい。
節約するならしらだしを使う)
→計290〜390円(肉の質次第)
ただし、肉はちょっと少なめかもです。
よく食べる方は増やしてください。
【作り方】
1. 麺以外を鍋にぶち込み、肉が大体煮えるまで放置する
2.麺を入れて煮えるまで放置する
→完成☆
鍋のまま食べます。洗い物を増やしたくないから。
机に置くときは鍋敷きかタオル敷いてください。
洗い物は面倒だけど頑張れ。
鍋と箸だけだから。
【注意点】
・もやしは悪くなりやすいので、すぐ食べきれない時はやめとく
・鍋の素はとりあえず買うなら寄せ鍋やちゃんこが何にでも合うし、体調悪くても食べられる。変化をつけたい時はキムチ鍋ととか。
・麺入れた時に水が少ないと鍋底にくっつく
・鍋の素をケチりたかったら、水を少なめにすると味が濃く感じる(その時上記麺の話に注意)
・麺をサトウのご飯に変え、温めずに放り込んでもよい。ただし、鍋につきやすいので洗うのがやや面倒、70円くらい高くつく。
・卵を入れても美味しい。特に米にしたときは。
他には、炊飯器で米炊いて、お惣菜買ってくるのも、外食よりは健康的で安くつく。
そんな感じで、食べ物を準備することに慣れて、精神的なハードル下がった頃に、もう少し手の込んだ物を作ればいいんじゃないでしょうか。
風邪やインフルエンザになると外食というわけにはいかないので、最低限鍋とコンロと箸は準備しておいて、これを作ったら楽でよいですよ。
そんな感じです。