技術職女子の日記

技術職女子がもがいてる日記。

私女子大生だけど、個人でなく社会的な観点から、男性に奢られたくない

ネットでは日々「男性が女性に奢るべきか否か」という終わりなき議論が繰り返されてます。

言ってしまえば「正解はない」「個人の自由」な問題で、
どちらが正しいとか結論づけるのは不可能だし、その必要もないと思います。

ただ、
なぜ奢るべき論が生まれるのか、それを踏まえて自分はどう考えるのか、言語化するのはなかなか面白そうなので、今回はそれをやってみようと思います。

(面白いという同様の理由で、奢り奢られ論争がなくならないのでしょうねー)





最初に、私の立場は「男性に奢られたくない」です。

少数派かもしれません。
女性の中では「奢られたい」「どっちでもいい」の人が多い印象です。(これはあくまで私が観測した範囲の話ですが)

正確にいうと「男女だから」という理由で奢られたくないです。
男性が明らかに年上で地位が上の場合は多めに払ってほしい。なぜなら、私は同性同士でもそうすべきという価値観だからです。



そもそも、「男性が奢るべき」という考えは「男性の方が女性より稼ぎがよい」という前提があった時代の産物ではないかと思います。

昔は、男女で仕事内容がわかれていた。故に、女性が高収入を得るのは難しかった。
そのため、「(高収入な側の)男性が女性に奢る」という考えが、当然のものとして定着したのではないか?と思います。


しかし、「男女共同参画社会」とかあんまり詳しく知らないですけど、
徐々に女性でも男性と同等に働く機会が得られるようになってきています。
また、私自身その動きが進んでいってほしいと思います。定年まで働き続けたいし、お金ほしい。笑


このような社会の動きの中で「男性が女性に奢るべき」という考えに固執することは、
その背景にあった「男性が女性より高収入な仕事につく」という過去の状況を肯定することになると思います。


私は「男性に引け目を取らず働きたい」から「男性に奢られたくない」です。





自分の考え方が正しいとは言いません。

女性の中にも、昔と同じ「男は外で、女は内で仕事」とか「専業主婦希望」という人もいるでしょう。
その人が「男性に奢られたい」というのは、理にかなっています。



今回言いたいことは
「男女の奢り奢られ」という問題は、個人の恋愛だけでなく、社会のしくみとも関わるものである
ということです。


考え過ぎな気もしますけど。笑

需要と供給の不一致、読んでほしい記事は読まれない

私はあんまりアクセス数あげるぞ!とかブログで稼ぐぞ!みたいな目的意識を持ってブログをやってる訳ではないのですが、 やっぱり読まれないよりは読まれた方が嬉しいです。

現状は、総アクセス数150ちょっとの弱小ブログなのですが。

 

これまで書いた記事の中で1番「人に読まれること」を意識して書いたのは、下の2つです。

 

satosio7.hatenablog.com

satosio7.hatenablog.com

 

手で数えられる程度しかアクセスがないです。残念。

 

 

比較的読まれているのは、下の記事。

 

satosio7.hatenablog.com

 

総アクセス数150のうち約半分がこの記事です。多くがスマートニュースからきたらしいです。

完全に「自己満自己満☆」と思って書いたものなのに。

 

(*アクセスがあった=評価されてるではないですが)

 

「読んでほしい話題と読みたい話題は一致しない」ということを痛感しました。

 

そしてこの需要と供給の不一致は、ブログに限らず起こりうることだし、

仕事で起こったら大変なことだなぁと思いました。

 

ブログに関しては、「読まれるために書くことを変える」のは(稼ぐことを目的としないなら)本末転倒ですが、

別の面でこの気づきを生かしたいな〜と思ったのでした。

夫婦同姓維持派の中で「家族の絆」を理由にあげてる人の理屈がわからない

最高裁により「夫婦同姓は合憲」という判決が出て、夫婦の姓に関する問題に注目が集まっています。

私は「選択的夫婦別姓に賛成」の立場です。

1番の理由は「夫婦同姓制度によりキャリアに支障が出る人がいること」です。
 
研究者、技術者の論文、特許における名前がが変わることで、その人のキャリアに支障が出ています。(これまで、その人がどんな論文や特許を出したかという情報は重要です)

「一見して同一人物とわからない」だけでは済まず、
「本人が出来る限りの工夫(新姓、旧姓併記など)した場合でも、
新旧両方の姓を知らなければ、本人の論文や特許の全てを検索することができない」という報告もあります。

私自身、来年から技術者になるため他人事ではありません。


この状況を打破するためには「夫婦で別姓を名乗れる」か「新旧両方の姓を公式に利用できる」のいずれかが必要だと思います。



一方で実害のある今の制度を維持すべきという人もいます。
そこで「今の夫婦同姓制度を維持したい派の理由は何なのか」ということを調べました。

主なものは大きくわけて次の2つです。(他にもあるよ!という方は教えてください)

1.同姓であることは家族の絆につながる

2.同姓前提の制度が整っているので、変えるのに大きなコストがかかる
(問題が生じてる人には別の方法で対応すべき)


2については、専門家に実際どの程度のコストがかかるか概算して頂きたい。
今回は一旦置いておきます。


今回は1について反論します。

反論の要点は以下の2つです。

(1)「同姓=家族の絆」は現代の全ての日本人にとって真ではない。

(2)「同姓=家族の絆」が真であったと仮定すると、今の夫婦同姓は大変不平等なものである。


2点について詳細を説明します。


(1)
そもそも「家族の絆」や「家族の一体感」という言葉の定義は何なのでしょうか。おそらく、各個人によって定義は異なると思います。

「姓が同じ」ことで家族であることを実感する人も確かに存在するでしょう。
一方で、「姓なんて形式的なものは、家族の絆に無関係だ」という人もいるでしょう。
(私は後者です。)

現在、導入を望んでいる人がいる「選択的夫婦別姓」は、「同姓、別姓を選べる」という制度です。
「同姓=家族の絆」の人は同姓を選択すればいい、同姓では支障がある人は別姓を選択すればいい。

みんなが幸せになれるのに、反対する意味がわかりません。


(2)
家族の絆の定義は人により様々ですが、ここでは「同姓であることは、家族の絆につながる」を全員の共通認識と仮定します。

その場合、今の夫婦同姓制度は恐ろしく不平等です。

現状「結婚すると一方(多くは女性)の姓が変わる」ということは、言い換えると「姓が変わる一方のみ、元の家族(親や兄弟など)の絆が弱まる」ということになります。

姓が変わらない側は、元の家族との絆を維持しつつ、新しい家族の絆をつくることができます。
姓が変わる側は、元の家族との絆を犠牲にして、新しい家族の絆をつくります。

この構造は明らかに不平等です。
この不平等を解決するためには「旧姓、新姓の両方を登録する」制度が必要です。
にもかかわらず、「今の夫婦同姓を維持」と主張するのは矛盾しています。

 
  
以上の話から、私は(コストの問題さえなければ)「今の夫婦同姓の制度を変えるべきだ」と思います。



「家族の絆」を根拠に、現行の制度維持を主張している人は、自分の主張のおかしさに気づいて欲しいです。

理系の卒業論文の書き方

卒論シーズンですね!
修士2年の私は、卒論のまっただ中です。

今回は、自分の考えを整理するため、また初めて卒論を書く4年生の助けになるよう、「理系の卒論の書き方」について書きます。

研究室により細かいところは違うと思いますが、大体こんな感じというイメージを掴む助けになればと思います。


本記事の構成は以下の通りです。
最初に、卒論を書く上で最も大事なことについて述べます。次に、卒論を書くうえでの大体の工程について述べます。最後に、卒論を乗り切るべく気合を入れます(?)


では行きましょう!!(謎のハイテンション)


【卒論を書く上で最も大事なこと】
最も大事なのは「期限と枚数と体裁の指定を守って完成させること」です。

当たり前じゃん。と思うかもしれませんが、書き始めたら忘れがちなので注意して下さい。

卒論提出まで3ヶ月をきって以降は、「立派な研究成果を出す」とか「立派な文章を書く」とか、そうゆうことは一旦忘れて下さい。もうそうゆうフェーズは過ぎてます。
たとえ立派なデータをもとに立派な論文を書いたとしても、締切に1秒でも遅れたら、あるいは枚数が1枚でも足りなければ、その卒論は未完で卒業できません。

割り切りましょう。


【卒論を書く工程】
卒論を書くとは「卒論の内容を決定する」と「論文的な文章を書く」の2つの行為からなります。
ポイントは、これらを分けて行うことです。「内容と文章を同時に考えて書く」というのはやめましょう。

卒論の工程は以下の通りです。
早めに卒論のストーリーを先生に相談して決定する(1-6)。次に論文的な文章にする(7-9)。という流れです。
☆の段階で一旦先生に見せに行きましょう。

1.構成案を考える(章立てをする)

2.1をもとにタイトル案を2,3個考える☆

3.各章の内容を箇条書きする

4.必要な図や表を貼る☆

5.過去の文書(ミーティング資料とか)を然るべき章にコピペする

6.5では不足する部分の文章を書く(日本語としての体裁は置いとく。内容がわかればオッケー)(☆面倒見がいい研究室の場合)

7.用語の統一を行う。

8.きちんとした日本語にする。☆

9.図や表の細かい体裁を直す。てにをはの最終チェック。


大体こんな感じです。


【卒論を書く上で2番目に大事なこと】
「とにかく心を折らさないで取り組み続ける」ことです。

研究がうまく進んでないとか、時間が押しててしんどいとか、卒論のことで先生に詰められたとか、場合によってはけっこう苦しい時期です。

しかし、心を折らして学校に来なくなることだけはなんとか避けましょう。卒業できなくなります。

卒論は「立派な研究成果を発表する場」ではありません。査読付きの論文とは違います。
「自分がやってきたことを(例え失敗であっても)一本筋のストーリーに仕立てる」ことが大切です。少しでも考えがあって何かを試みていれば、例えいい結果がでなかったとしても、「この方法ではうまくいかない」という知見が得られるのでそれでいいです。将来似たような研究をする後輩の助けになる価値のある論文になります。

「よい成果」に変にこだわって自分のメンタルを自分で潰すのだけはやめましょう。

心を折らさず取り組み続けるために、たとえば以下のことを心掛けましょう。

・規則正しい生活を送る
(うまく進まない→遅くまで残る→寝るのが遅くなる→寝不足or寝坊→うまく進まないの負のループに入らないようにしましょう)

・息抜きをする(週に1日は休むとか、定期的に友達とご飯に行くとか、メリハリをつけましょう)

・健康管理をしっかり(睡眠時間と栄養の確保を。)





ちなみに私は、「ここまでやりたいな」と思ってることの半分くらいしか出来てないです。時間なさすぎるので、理想通りのとこ行かなかった時の着地点も考えとかないといけない。

偉そうになんのかんの言える立場じゃないですが、4年の時に自分がつまづいたのと同じところでつまづく人が、少しでも少なくなればいいなーと思って書きました。



卒論さくっと提出して、春休み満喫しようぜ!!!!!!
(学会何それ美味しいの?)

ほぼ日手帳を選んだ理由と使い方(予定)

以前にも書きましたが、2016年からほぼ日手帳を使うことにしました。

今回は選んだ理由と予定している使い方について書きます。使い方は、使い始めたら修正するかもしれません。



☆用意したもの☆
ほぼ日手帳本体(2000円+税)
・文庫本用ブックカバー(無印、500円)
  とても良いので、本のためにもう一つ買う予定。
・黒ペン(三菱、シグノ)
蛍光ペン赤青緑(ゼブラ、マイルドライナー)
・しおり×2(専用カバーじゃないためひもがついてないから。マンスリーとデイリーに一つずつ挟む。)





ほぼ日手帳を選んだ理由☆

「1日1ページの手帳」の中で「サイズ感がよい(文庫本サイズ)」からです。

使ってらっしゃる方には「ほぼ日大好き!」という感じの方も多いですが、私は「条件にあったから」という理由です。

「以前は複数のノートに分けていたことを、手帳で一括管理したい」かつ「常に(小さなかばんの時も)持ち歩きたい」ということで、上記の条件に合う手帳を探していました。


来年度から社会人になるにあたり、ノート編成を以下の通り変えるつもりです。<以前まで>
1.ウィークリー手帳(研究室もプライベートも)

2.何でも書くノート(将来見返す必要のないto do(シャンプー買うとか)を書くことが多いです)

3.日記

4.自己管理(死ぬまでにやりたいこと、行きたいとこ、好きなもの、長所短所などをリスト化する)<今後>
1.ほぼ日手帳(以前のの1-4を統合)

2.マンスリー手帳(仕事用)

3.何でも書くノート(仕事用)



仕事用は切り分けて、自分の生活に関わる部分は全てほぼ日に統合する。という感じです。

統合の理由は、以前までの複数冊にまたがり管理しづらかったこと、日記と自己管理は持ち歩かないために書くハードルが高くなってしまっていたことです。







ほぼ日手帳の使い方(予定)☆

ページ順に何に使う予定なのか紹介します。

1.
f:id:satosio7:20151210231625p:plain
最初にこうゆうページがあります。これは「定期的にやりたいことのチェック表」にする予定です。
薬は毎日、運動、料理、家族に電話、などは週に1回の予定。やったら丸をつけます。
(12月に入って掃除してないのがバレる...だって忙しいんだもん)

見返して「そろそろ掃除機かけて運動しよう。あと、最近本読めてないなー」とか管理できるので、多少はマシになるはず笑

完全に習慣化したら表から消して、新しいことを導入します。


2.マンスリー
普通にスケジュール管理に使います。
黒ペンで書いて、蛍光ペンでカテゴリー分けしています。

楽しみな用事=赤、研究室(来年からは仕事)=青、個人的なtodo(歯医者とか)=緑にしてます。
赤だけは譲れません。楽しみなことが目立った方が手帳を開く気になるからです。


3.デイリーの月始めのページ
f:id:satosio7:20151210235350j:plain
上半分にその月の目標、下半分に振り返りを書く予定です。

これまで、年単位や季節単位の目標は立ててましたが、月単位に落とし込まないと実行できないことに気づきました。笑

また、これまで目標立てっぱなしだったので、最初からスペースを取っておくことで振り返りをしようと思います。


4.デイリー
f:id:satosio7:20151210235427j:plain
右上の5行にto doを、メインの場所に日記を書く予定です。日記では「反省したこと」「よかったこと」「明日の目標」の3点はなるべく毎日書く。(これは以前からウィークリーの手帳でやってました。)

公開されている手帳は、素敵なイラストを書いてあったり綺麗なものばかりですが、私は逆に人に見せられないことをガシガシ書きたいです。

日記を毎日こんなに書けなさそうですが、その時は願望や妄想を書きなぐることにします。マチュピチュとウユニ湖行きたい!とか、一食一万円くらいの店でご飯食べたい!とか、1週間引きこもりたい!猫背直したい!とか。
何で願望を書くかというと、自分の特にやりたいことは何なのか意識するためです。私は「○○すべき」ベースで行動決定をしようとしがちです。そうしようとするけど、義務感で行動するのは疲れるので、結局グダグダ過ごして、すべきこともしたいこともできずに終わる残念なパターン。
この状態を打破したいよー。

5.メモ(全16ページ)

ここには、以前の自己管理ノートに書いてたような内容を書きます。具体的には以下の通り。

・なりたい像
・死ぬまでにやりたいことリスト
・死ぬまでに行きたいとこリスト
・5年後の目標
・今年の目標
・今年の振り返り(12月に)
・休日にやることリスト(掃除とか)
etc

リスト化しておくとなんだか安心します。


6.おまけ的なページ
time table(時間割みたいな表)、graph paper、Favorites、my anniversary、giftなどのページがあります。

f:id:satosio7:20151210235544j:plain

Favoritesには、今年読んだ本を書くことにします。40欄あるので、1年に40冊読むのが目標。無理なく、でも意識しないと読めない冊数なのでちょうどいいかなーと。

最後2項目は普通に使います。
最初2項目はどう使えばいいかわからないので、いいアイデアがあれば教えて下さい。



以上が、ほぼ日手帳を選んだ理由と使い方(予定)です。

買おうか迷ってる人の参考になれば嬉しいです。


蛇足
文字サイズや色の変え方がわかりません..見づらくて申し訳ないです...

人間関係が縮小方向に向かう最近

最近、人間関係が縮小方面に向かっています。今すでにいる本当に気心知れた友達以外とわざわざ会うのは面倒くさいです。週に1度だけ仲良しの友達か彼氏に会って、月に1,2度一人でお出掛けできたら、それでいいです。

世間の皆様の、合コン行ったり、最近出逢った人とデートしたり、パリピ達でうぃいうぇい言ったり、そうゆう気力をオラにも分けてほしいだ。


私は最初からこんなで食わず嫌いだった訳ではありません。一時期は月1で初対面の人が来る飲み会に参加していたし、仲良しの同級生だけでなくサークルの他学年の人ともよくご飯に行ってたし、最低限の交流はおこなっていたはず。

人間関係を外へと広げるのは楽しいけれど、同時に私にとってはすごく気力を使います。研究、家事、仲良しとたまに会う、という行動だけで、MP を使い果たしている。研究のウェイトが大きすぎて。
鬱の初期症状とかじゃなければいいんですけど(笑)

まあたぶん私は「MP 大量消費すれば、社交的に振る舞えるタイプのコミュ障」なんだと思う。


大学生はいい時期です。自分が付き合いたい人とだけ付き合えばそれでいい。
でも、高校以前はクラスの人とうまくやらないといけなかったし、来年社会に出たらもっとうまくやらないといけない。

リハビリが必要だなあまと思ったのでした。

「浮気をされる方にも原因がある」という理屈が1ミリも理解できない

自称恋愛経験値が高い女性の口から(あるいはヤリチン男性からも?)たまに聞く「浮気をされる方にも原因がある」という言葉を1ミリも理解できません。「相手を飽きさせないように努力するべき。それができてないのが浮気の原因だ」という理屈らしいのですが、論理が飛躍しすぎて全然ついて行けないです...


恋人同士で「お互いのためを考えた行動を取るべきである」ということには賛同します。完全にあるがままで、他人同士がうまくやって行くのは困難なので、無理のない範囲で努力は必須です。

一方Aの個人的な事情によりそれができない場合、あるいは常識的な努力だけでは埋められない程のギャップがあった場合、相手Bの気持ちが離れるのはしかたないことです。それもわかります。

しかし、「恋人への気持ちが離れてきた人B」が取るべき行動は「浮気」ではありません。あまり好きだと思えなくなった「恋人Aと別れる」ことです。

「付き合っている」という形を取る限り、両者に「付き合っている相手への誠実な対応」が求められます。
「浮気=不誠実な行為」をしてしまった時点で、明らかに浮気をした方が悪いのに、なぜ「浮気される方にも原因がある」となるのでしょうか。意味がわかりません。

浮気の原因なんて、浮気をする側の、「別れるのが面倒という惰性」または「別れて浮気相手に行くリスクを負いたくない、今の安定感を手放したくないという打算」以外の何物でもないと思います。

なので私は、もし万が一彼氏に浮気されたら「気持ちが離れたなら浮気する前に別れろよ!言い訳するな!しね!」と激怒したいと思います。

めでたしめでたし。



ちなみに、お互いに浮気をしてもオッケーという約束で付き合う男女がいたら、「浮気=不誠実な行為」とは言えないので、今回の議論は適用できません。(そうゆう約束で付き合う意味も私にはわかりませんが)


※実際、彼氏は浮気してないはずです笑